2005年05月09日
日本がヨルダンでイラク関係者に廃棄物処理研修実施
5/9 Jordan Times
日本による固形廃棄物処理研修がヨルダンのアンマンで始まり20人のイラク人が参加した。これは「第三国訓練プログラム」と呼ばれる研修の一つであり、これまでに180人以上のイラク人が研修を受けている。
イラクの環境問題については昨年4月に国連環境プログラム(UNEP)が聞き取り調査を行っており、イラク国内に緊急対策を必要とする汚染地区が少なくとも300箇所以上あるとされ、UNEPは9月から環境アセスメントを進めている。
コメント:
日本(JICA)の「(イラクに対する)第三国訓練プログラム」については、Jordan Timesの下記記事参照。
1/27付記事、
2/15付記事他
日本による固形廃棄物処理研修がヨルダンのアンマンで始まり20人のイラク人が参加した。これは「第三国訓練プログラム」と呼ばれる研修の一つであり、これまでに180人以上のイラク人が研修を受けている。
イラクの環境問題については昨年4月に国連環境プログラム(UNEP)が聞き取り調査を行っており、イラク国内に緊急対策を必要とする汚染地区が少なくとも300箇所以上あるとされ、UNEPは9月から環境アセスメントを進めている。
コメント:
日本(JICA)の「(イラクに対する)第三国訓練プログラム」については、Jordan Timesの下記記事参照。
1/27付記事、
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